AI

土木工事の書類作成でのAI活用 ― 使い方と扱いのルール

公開:2026年10月5日/監修:スマイルビルド代表 杉山弘晃(1級土木施工管理技士)

AIで何をしているか

設計図書特記仕様書・写真AIで下書き・確認の補助拾い出しの下書き書類どうしの整合チェック写真番号の整理技術者が確認元の資料と照合お客様内容の決定・提出
設計図書特記仕様書・写真AIで下書き・確認の補助拾い出しの下書き書類どうしの整合チェック写真番号の整理技術者が確認元の資料と照合お客様内容の決定・提出

手間のかかる下書きと確認にAIを使い、仕上げは技術者が元の資料と照らし合わせて行います。

使い方の例:特記仕様書からチェックリストへ

特記仕様書(公的資料)を読み込み、特記仕様書に基づくチェックリスト表を作った例
出所:国土交通省九州地方整備局「土木工事共通特記仕様書(令和8年4月)」を基にスマイルビルドが作成

AIの扱いのルール

  • 承諾のない資料は
    外部のAIに入れない
  • 最終確認は
    技術者が行う
  • 内容の決定と提出は
    お客様が行う

AIを使っても、当社が行うのは代行ではなく作成の補助です。測定値・写真・日付などのデータをAIで作ったり書き換えたりしません。

建設業向けAI活用講座の講師

建設業向けAI活用講座のリーフレット(一部の記載を伏せています)代表の杉山が講師を務めています開催の記録はメディア掲載へ →

書類作成のための社内のしくみづくりは、AIシステム構築のページをご覧ください。

このページの監修者と、書類作成のご相談

杉山 弘晃(スマイルビルド 代表) 1級土木施工管理技士(監理技術者資格者証 保有)・コンクリート技士。2016年〜2024年 株式会社安藤・間 在籍。大規模工事で監理技術者を務める。関東地方整備局長表彰受賞工事に従事。 経歴の詳細は会社概要をご覧ください。

当社は書類作成の補助を行います。書類の内容の決定・確認、記名押印(社内承認)、発注者・元請への提出は、お客様(受注者)が行います。官公署への申請・届出の書類作成や代理(建設業許可・経営事項審査・入札参加資格・建設リサイクル法の届出・労働基準監督署への届出 など)はお受けしていません。

書類作成のご相談・お問い合わせ →

書類作成でのAI活用についてよくある質問

  • QAIを使った書類作成は「代行」とは違うのですか?
    当社が行うのは、AIも使った書類作成の補助で、代行ではありません。書類の内容の決定・確認と、発注者・元請への提出はお客様(受注者)が行います。
  • Qお客様の資料を外部の生成AIに入力しますか?
    お客様の承諾のない資料は、外部の生成AIに入力しません。AIを使ってよい範囲は、ご依頼の際に確認します。
  • QAIが作ったものをそのまま納品しますか?
    いいえ。AIの結果は下書きや確認の補助として使い、実務経験のある技術者が元の資料と照らし合わせて確認・修正してから仕上げます。
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